今日は八木が谷北小2年生のおはなし会です。
プログラム
おはなし「赤ずきん」
絵本「がぶり もぐもぐ」
ペープサート「くだもの なんだ」
パネルシアター「アナンシと五」
大型絵本「おまえ うまそうだな」
6月よりすっかり大きくなって待っていてくれた保育園の子どもたち。
子どもたちの素直な心に触れながらおはなし会は進みます。0・1歳のクラスでは弟に貸してあげる『おっぱい』にも納得、自分も貸してあげるよと言わんばかりです。
2・3歳のクラスでは、一緒にお月さまを味わったり、食べた果物の色に染まるひよこちゃんに大喜び。手遊びもとっても上手です。
何度も来ているのでみんなの顔を覚えているよというと嬉しそうにしていました。スタッフの顔も見たことあるって言ってくれました。
4・5歳になると、字を読めるようになって自慢なのでしょう、絵本の文字を読んでいる子もいました。
でも、読んでもらうのも楽しいよね。だごだごころころでは、おはなしの世界に入って見ていました。
手遊び
・あんぱん 食パン クリームパン
・とんとんとんとんアンパンマン
おうちでもやってみてね。
毎年呼んで頂いている八木が谷北小学校
今年のおはなし会が始まりました。
3時間目は、1年生。あおぞら文庫は
はじめまして❗です。
絵本では、『うんち』という言葉に反応し声も出すのですが、色のついたカタツムリのうんちを知っていたり、えっーと言いながらも科学絵本をしっかり楽しんでいました。
デービットは身近に感じながら見ていました。
紙芝居では、また宿屋さんに泊まるところでは、ダメっと小さくつぶやいたりどきどきしながら見ていたようです。
群読「たいこ」は、声を合わせながら、みんなで大きな声を出したり、1組対2組、男の子と女の子の掛け合い、手をあげてくれた子ふたりも、どんどんどんとたいこを響かせてくれました。
4時間目は、みどり学級。スタッフを覚えてくれていて、教室に入ると手を振って歓迎してくれました