船橋文庫連主催の、「関稚子さんのパネルシアターを楽しむ会」に
文庫メンバー4人で参加しました。
関さんは、実際に演じながら、パネルの持つ魅力を感じさせてくれました。
原点、「ぞうさん」では、平面のぞうさんが動くことによって本当の象に
見えてくることを実感し、子供たちが楽しんでその世界に入っていくこと
また、子供たちが自由にパネルを動かす機会を作っていくことで
発想の自由さを感じること。
子どもとのかかわりの中で、パネルがますます生き生きとしていくことを
感じ、
演じることとは見る子供たちも、演じる自分も一緒に場を盛り上げていく
ことを感じました。
演じるうえでの大事なことを入れながら、実際に作品を演じてもらい
今後の演じ方を考えながらも楽しんだ講習でした。